システムメニューは心臓部!

システムメニュー,データベース復元,テンプレート初期化,動作モード

 

システムメニューよく利用される部分がテンプレートの初期化。これはバージョンアップや不具合を修正した際に、必要となり、実行しなければ、現在のテンプレートに不具合対応後のシステムが反映されません。自動バージョンアップといっても、テンプレート関係の場合は必ず活用する事になるので、しっかりと覚えておくといいです。



 

 

システムメニュー項目詳細解説

データベースの復元

データベースの復元を行うと、カテゴリ・サブカテゴリなどの見出しが消去されデフォルトの状態に戻ります。データベースの破損やシステムの不具合など、必要な状況にならない限りは触らないほうがいい機能です。もし利用する場合には、販売者に現在の不具合の状況を伝えた上で、指示を仰いだほうが賢明です。

 

PC・携帯・iPHONEテンプレートの初期化

テンプレートの初期化は結構な頻度で行われます。テンプレートに関するバージョンアップや不具合の修正時にテンプレートの初期化を行います。その際にすでに出力してあるサイトの場合は、適応されないので、任意で再度テンプレートを読み込ませてアップロードして下さい。(※CSSなどを編集・追加している方はデフォルト状態に戻りますので、しっかりとバックアップなり保存しておいてからテンプレートの初期化を行う事をオススメします。)

 

バックアップファイルの設定

バックアップファイルを作成する際に、現在の日付、現在の時間を挿入するかどうかを設定できます。過去データを編集して再利用すると考えた場合は、現在日付がないほうが良い事もありますが、いつ作成されたデータなのか?というチェックの意味ではあったほうがいいです。適材適所で使い分けすると良いです。

 

動作モードの設定

動作モードとはSIRIUSの初心者モードと通常モードを意味します。初心者モードでは、複雑な機能の部分を制限し、簡単かつ、作成ウィザード(手順案内)に沿ってサイトを作成するので、ホームページの作り方がまったくわからない初心者でもいつのまにかサイトが完成するというモードです。しかし、機能制限があるため、利用できない機能も多数あり、ある程度のレベルになったら、動作モードはいつでも変更が可能なので、通常モードに切替えて、制限がかかっていた機能を利用してみるのも良いです。初心者モードについてはこちらでも解説しています。

システムメニューの変更項目

SIRIUSは常に進化するツールなので、システムメニュー画面にも新しく後付搭載される機能があります。そういった追加機能についてはこちらにまとめて追加していきます。

 

追加要素:強調タグを「bタグ」に変更できるオプション
追加要素:カテゴリーページの挙動を変更

システムメニュー詳細項目関連ページ

サイト管理画面
サイト管理画面で表示されている項目について簡単に説明します。
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サイト管理画面ファイルメニューに編集できる項目について解説します。
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