MTインポート機能で記事を取り込む
MTインポートとはどういう事か?
MT形式のデータというのは複数の記事に関するメタデータ(タイトル・説明文・投稿日時・投稿カテゴリー)が一括にまとめられたバックアップファイルです。このMTデータを読み込み、以前の記事の状態に戻す事をMTインポートといいます。
基本的にサイトを0から作成していく上では、必要な機能ではありませんが、すでに外部でエクスポート(出力)したデータをSIRIUSに取り込んで利用するという意味で利用する機能です。
データ読み込みの条件の選択
この画面はMTデータをSIRIUSに読み込みさせた際のインポートの条件指定です
インポートする順番(時系列)
読み込んだMTデータの中の投稿日付・投稿時間を条件にデータの読み込みの順番を変更する処理です
重複する記事への対処
読み込んだデータ内の記事タイトルやファイル名などが重複する場合、上書きするか、追記にするかの処理です
追記の処理
MT形式によっては、記事概要と記事本文を分けて出力してるケースがあります。これをSIRIUSサイトに読み込む際に、本文(追記)と概要を結合するかどうかを選択する処理です
MTデータをSIRIUSに読みこむと、このようにデータが一括で反映されます。
一度に大量の記事データを読み込みできるので使い方によっては非常に便利な機能です。
SIRIUSならMTエクスポートも可能!
MTエクスポートはデータの書き出し・出力です。SIRIUSにはサイト全体のデータをMT形式にして出力する機能も搭載されています。この機能の使い道などは、詳しくはこちらの記事をご参照ください
MTエクスポート機能
販売価格:通常版 18,800円/上位版 24,800円
※通常版と上位版の機能の違いについて
- 予約投稿機能
- SBM(ソーシャルブックマーク)自動登録機能
- リンク集自動登録機能
- 被リンク自動獲得機能
- IPhoneサイト同時生成機能
- SIRIUSはホームページを作成管理するための有料販売されているソフトウェアです。
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MTインポート機能関連ページ
- 記事の置換機能
- 編集機能にある記事の置換機能の活用について解説します
- メニューの編集機能
- サイト編集機能のメニュー編集機能でサイト上部のグローバルメニューを作成するほか、サイドバーにサブメニューを作成もできます。
- MTエクスポート機能
- サイト編集機能のMTエクスポート機能を利用すれば、SIRIUSで作成したサイトデータをMT仕様のブログやWPに出力することができます。