SIRIUS　Ver1.030から搭載された改行無理エリアタグ（HTMLエスケープ）機能を利用すると、本来HTMLタグで囲むとWEB上では指定されたアクションをしてしまうHTML構文を通常のテキスト状態として扱う事ができます。自分のサイトの相互リンク用のタグを設定する時や、素材のダウンロード、HTML構文での説明やスクリプト構文の表記など、様々な応用利用が可能です。

HTMLエスケープ（改行無視エリアタグ）を行うと、従来の記号がよくわからない表記になってしまい、後でそのエリアを修正する際に、非常に困ってしまいます。そういた場合、一度HTMLエスケープを行ったHTML構文にHTMLアンエスケープを行う事で通常のWEBで認識されるタグとして再利用できます。