HTMLテンプレート編集機能

HTMLテンプレート編集で独自タグの表示順序、表示の有無を直接調整する事ができます。ただ、HTMLテンプレート編集はどちらかといえば上級者向けな機能。直接表示の有無に関わるエリア定義をされたタグをいじるので、わからない人は触らないほうが良い。しかし、SIRIUS独自のタグを利用しているので意味を理解すれば、普通のHTML構文を編集するよりも直感的に操作できる。ヘルプから独自タグ一覧を見て勉強してみるといいです。

HTMLテンプレーﾄ編集項目説明

HTMLテンプレート編集画面内に表示されているエリアの内容を正しく理解して、編集を行って下さい。HTMLテンプレート編集では、トップページだけでなく、カテゴリページ、エントリーページ、サイトマップページ、リンク集ページ（※特殊）で表示される項目も編集が可能です。

トップページ

サイト閲覧者にとって一番最初に表示されるエリアです。このエリア限定で表示されるタグなどもあります。また、更新履歴を表示させるタグなど特殊系のタグが比較的デフォルトで設置されてます。

カテゴリページ

カテゴリページでは、カテゴリ内に作成してある、エントリーページへの関連リンクが生成されるカテゴリ専用のタグがあります。SEOとして考えるなら内部リンク構成として、カテゴリページとエントリーページへの道なので重要です。

エントリーページ

エントリーページでは同カテゴリ内に存在するエントリーページを繋げる内部リンクを作成するタグがあります。SEO的にみても、関連する記事へのリンクという意味で重要です。またクローラーが回ってきた際にも次へ進むリンクとして重要な繋がりをもっています。

次を検索・テキスト

指定のキーワードで検索し、該当する項目があれば色づけでハイライトされます。編集になれてきたら、スクロールで移動するよりも、早いです。HTMLの表示構成を理解すれば、どのタグがどのタイミングで並んでいるか判断できるようになります。テキストでは、検索した結果、該当するキーワードがあった、もしくはなかったなど表示されます。

HTMLテンプレート編集機能関連ページ

スタイルシート編集機能: テンプレート編集機能のスタイルシート編集を利用すればHTMLに適応される様々なエリア定義を編集、調整、改変、追加が可能になります。