SIRIUSサイト同士のリンク可能
SIRIUSユーザーから見れば被リンク自動獲得機能はまさに自動。申請さえ通ればほったらかしで被リンクは増えていきます。しかし、その被リンク自動獲得を利用するためには、運営側の厳しい人の審査基準を満たす必要があります。誰でも審査に通れる訳ではなく、様々な審査基準があります。
被リンク自動獲得機能 審査基準
被リンク自動獲得機能の審査を通ると、生成したリンク集ページ(他人のサイトのリンク集)に自分のサイトが表示されるようになります。また、ただのリンクではなく、申請時に設定したサイト説明文付きのリンクのため、SEO効果は高いです。
コンテンツ量が少ないサイト
コンテンツといっても、動画、画像、商品など様々なものがありますが、一番問題なのはテキスト量と、その中身です。この被リンク獲得機能の場合は、人の目で審査されるので、ツール等で適当に作成したサイトはすぐに見抜かれます。また、審査する人も、審査すればするほど、厳しい目線になっていく事が予想されます。
コンテンツの質が低いサイト
コンテンツの質というのは表現的に難しいですが、コピペの文だったり、引用された記事ばかりだったり、オリジナル性が少ないというのも関係があります。上記でも書いているように、後になればなるほど、審査基準はより厳しくなると予想できるので、サイト作成の時点で、質が高い情報を意識しましょう。
アフィリリンクばかりのサイト
アフィリエイターにありがちなアフィリリンクばかりのサイトです。紹介している商品同士の関連性も低く、テキストよりもソースを見るとリンクのほうが多いサイトも多々あります。SIRIUSの被リンク獲得機能は人の目の審査ですから、ロボット以上にその辺の判断はシビアだと思います。
記事サービス・記事生成ツールで作成されるサイト
ツールで取得したテキスト情報には、他人の記事をRSS情報などから抜粋して表示させるものなど、オリジナル性に乏しいサイトも見受けられます。こういったサイトは今後、被リンク獲得機能の審査基準だけでなく、web上で検索エンジンにも嫌われていく傾向にあるでしょう。
販売ページのテキストコピー
審査基準の項目の中に具体的に書かれている時点で、アフィリエイターが利用するテクニックについても運営側は把握しているという事。これは質を考えないアフィリエイターにとっては涙目ですね。
TOPページのリンクが多いサイト
被リンク獲得機能で承認された場合、個別のリンク集ページから承認された人のサイトトップページへリンクが供給されます。つまり、その供給先のトップページからさらに外部へとリンクが繋がっている場合、そのリンクパワーがそのまま外部へも漏れるという事。いわゆるTOPページをハブにして外部へ供給するスタイルは認めないという事です。
SIRIUS以外で作成されたサイト
被リンク獲得機能はSIRIUS上から、申請するため、URLの変更ができない仕様になっています。
アダルトサイト不可
リンクされる相手の関連性でアダルトサイトは不可です
404エラー・500エラーサイト
当然エラーがでるサイトは申請が通るわけがないです。